クールさと温かい気持ちをあわせ持ち、情報管理・応対を司るプロフェッショナル、それが岡崎歯科受付秘書です。医院内は診療記録はもちろん予約状況からスタッフの出勤までクラウド管理を強力に推し進めています。LINE活用も皆様に少しずつ受け入れていただいているようです。

昭和風情満載のレトロビル２階歯科医院受付エリアでは最新の医院管理システムが今日も作動しています。
そんなエリアを受け持つ受付秘書の仕事はビジネスキャリアとしての明瞭さはもちろん人の気持ちに寄り添う生来の優しさが何より大切で、医院の顔としての柔らかく華麗な雰囲気はあらら、患者さんにもスタッフにもふわり広がっていますねラララ♪。

そんな受付ですが、「秘書」とあるのは院長の負担軽減のため、種々の報告や交渉等を院長への取りつぎ無しに情報整理し、一定ラインまで適否を判断する権限が与えられているからです・・・などと話していたら患者さんがお二人お見えになりました「あらこんにちは〜」（同時に）トゥルルル電話です「はい岡崎歯科です」（同時に）お会計待ちの患者さんが「急いでるのよ〜」これは普通にピンチです（汗）

ですが華麗に立ち回ってこそ岡崎歯科受付秘書。電話口の方に「少々お待ちいただけますか」と言いながら会計作業を済ませます。「お待たせしてすみません。」「ごめんね〜急がせて」救われた気持ちで再び電話「お待たせしました。」用件は完了し通話を終えました。

そして慌ただしさを感じさせることなく受話器を、スローモーションで、静かに、置きます。

あくまでも華麗に。