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闇その1
今は亡き時実新子さん
句集のページをめくる度に衝撃が走った
去っていく足に乱れのない憎さ
みな善人で銃殺刑である
男の嘘に敏感なふしあわせ
投げられた茶碗を拾うわたしを拾う
端的かつ鮮烈に情念を切り出す句の数々にすっかり心持っていかれた。
勤務歯科医師だった25年前、中日新聞夕刊に「時実新子の川柳コーナー」があり投稿したことがある。
自作を評論してもらえることにこころ高ぶった。
「般若面 ずれてああ今 わたしです」
という句。なんと、掲載された。
評論は「心の根深い闇をしっかりとらえている。」だった。
救われたような、でもどこかみずみずしい気持ち。
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